イベントをはじめる人たちが楽しく、不安なく安心して運営するための基礎を学び、自信を持ってイベント開催ができるようになるためのeラーニング講座です。
「イベント運営」講座では、会場選定のポイントや予算、登壇・出演者の選定と交渉方法、準備からのスケジュール管理のほか、緊急時・トラブルのリスク管理についてなど、網羅的・体系的にイベント運営知識を学ぶことができます。
「ゴール設定」講座では、開催目的の設定を学びます。誰のための、どんな課題を解決して、参加者に何を持って帰ってもらうのか、イベントのゴール設定を明確にすることで、参加者・協賛者・主催チームに共有し、イベント成功の指針づくりを習得します。
「広報&発信」講座では、イベントの事前・事後でのPRやメディアの巻き込みなど、興味はあるけれど参加できない人にも届く情報発信の仕方や、前提となる発信する意義から学ぶ内容となっています。イベントの価値を伝える、広報の基礎知識を知りたい方はぜひ。
「チームビルディング」講座では、イベントを実施する上で、欠かせないさまざまな協力者とのチームづくりを学びます。チームとの連携、やり遂げるためのチーム作りは、組織作り、モチベーション醸成など、日常にも役立つメソッドです。
ゴール設定に欠かせない「①自身の課題感・目的を明確化」「②対象者は誰か」「③イベントの位置付け」「④イベントの価値」を考えるワークシートを提供します。言語化するプロセスからゴールがより具体化していきます。
「運営スタッフ参加シート」を活用することで、自分がどのようにイベントに携わりたいかを整理することができます。また、チームメンバーと書き出すこともオススメ。お互いの携わり方を知り、期待すること、お願いすることがわかることで、チームのコンフリクトを減らすことにつながります。
100名を超える規模から事前の会場を見学に行くことをお薦めしています。実際にどこをみていいのかがわかるチェックリストを提供。12分類・83項目におよぶ具体的なチェック項目です。また、「運営マニュアル・実施概要の実例」として、安全・安心な運営を実施するうえで共有すべき内容がわかります。
コミュニケーション設計の基本的な考え方として、考えることの整理と順番が大切としています。「コミュニケーション設計に困ったら」の実用フォームでは、発信する対象ごとに、整理して考えることで、発信するメッセージを明確にしていきます。
講座陣は「イベントの未来をつくるコミュニティ」のボードメンバーでもあります。毎月定期にコミュニティで活動しており、テーマごとに学びの場をつくっています。受講者の皆さんや検討されている方には優先的に活動をご案内し、実際に講師の方に会う機会やワークショップの機会をつくっています。ぜひご参加ください。
「イベントの未来をつくるコミュニティ」の参加者は、イベント主催や企画、運営、制作など、オーガナイザーからサポーターまでさまざま。これまでの経験の共有や共通の課題を話題に、イベントづくりの仲間を見つけられます。弱いつながりを多く持つことで、イベント開催の後押しにご活用ください。
“働き方を選択できる社会づくり”の実現を目指す一般社団法人at Will Workが2017年から2021年まで5年間の期限付きで開催したカンファレンス。
その街で働く100人を起点に、人と人とをゆるやかにつなぐコミュニティ活動「100人カイギ」の渋谷版。毎回5人のゲストが自身の活動を話すミートアップ形式のイベントで、ゲスト100人で解散します。
沖縄県・石垣島を舞台に行われる世界一小さなサミット。自然を目の前に、地域が抱える問題を自分ごと化し、地球をどうしていきたいか考えるきっかけを創出します。
米国オースティンで毎年開催される、音楽・映画・テクノロジーの複合カンファレンス&フェスティバル「SXSW」。日本から挑戦する関係者や興味ある同志が集まる交流会。
体験型マーケティングに従事する企画者や事業者が直接学び、出会う場として開催するカンファレンス。オフラインと事前・事後でのオンライン配信によるハイブリッド形式での開催にもいち早く対応しました。
大型展示会での公益財団法人東京都中小企業振興公社による集合ブースの出展をサポート。販路拡大、商談機会の創出を目的としています。
イベントにまつわるテーマを元に、知見や課題を共有して、本質的・実践的な学びを深めます。
参加者が主体的に参加する体験型の講座。数人程度のグループで意見交換や共同作業をしながら進めます。
講師やスピーカーとだけでなく、参加者同士が交流を深めることで、新しい出会い・発見のサポートにつなげていただきます。
申し込みページより講座をお申し込みいただきます。申込時にご入金となります。
メールにて申し込み確認のご連絡をお届けします
運営事務局より講座の動画講座のURLと視聴に必要なIDとPASSを発行いたします。(申込から3営業日以内)
4つのカリキュラムの動画を視聴いただけます。いつでも視聴可能です。(視聴期限は申込日から1年間)
すべての動画視聴完了後、確認テストを受験いただけます。
確認テストの合格者に修了証の発行をいたします。
講座の目的 |
「イベントオーガナイザー養成講座」は、イベントをはじめる人たちが楽しく、不安なく安心して運営するための基礎を学び、自信を持ってイベント開催ができるようになるための講座です。 イベントの運営通じて「社会への問い」「自分の考えを発信」することで、自分の自信にもつながり、イベントが好きな人を増やして、講座をきっかけに、つながりをつくることを目指しています。 |
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カリキュラム |
「ゴール設定」「イベント運営」「チームビルディング」「広報&発信」の4つのプログラムからなる講座を動画にて視聴学習いただきます。全てのプログラムを視聴後、確認テストの受講資格が付与されます。ご希望者は、確認テストを受験いただき、一定の正解率にてイベントオーガナイザー養成講座の修了証を発行いたします。 |
プログラムの 詳細 |
「イントロダクション」(約1分) |
受講対象 |
イベント(リアル・ハイブリッド・オンライン)を控えている方、イベント主催者、イベント企画・運営者、コミュニティ運営者など |
受講方法 |
申込ページより |
受講料 |
15,000円+税 |
自律的に働く人が溢れる社会をつくりたいと考え、INTO THE FABRICを設立する。「クライアントが目指す正解を一緒に描き、けもの道つくりながら登る道を探す」ことを得意とし、人と企業の社会のつながりをデザイン(組織戦略 / コミュニティ / イベントマーケティング領域)を行う。ゆるいつながりがこれからの社会を変えると信じ「100人カイギ」をはじめ、多様な人をつなぐ場をつくる活動を行う。
慶応義塾大学環境情報学部卒。フューチャリストとして12年に渡るSXSW分析レポートの発信や様々な未来像を提示。2016年に未来予報株式会社/ VISIONGRAPH Inc. を共同設立。翌年『10年後の働き方「こんな仕事、聞いたことない!」からイノベーションの予兆をつかむ』(インプレス社)を発売。SXSW2020 / 2022オフィシャルスピーカー他講演多数。
多くの大手企業からカンファレンス・各種セミナー・イベントの直接受注がモットー。昨今はイベントのDX化や地域創生・社会課題解決をテーマにしたイベントも多い。その一方、イベント・MICE施設のコンサルタント・運営でも多くの実績を残す。虎ノ門ヒルズフォーラム・麻布台ヒルズ内ヒルズハウス・丸ビルホールなどのコンサルティング・運営も手掛けている。
「人と情報をつなぎ、社会を変える主役を増やす。」をテーマに、セクターを横断するコネクタ。広報、マーケティング、新規事業の支援、コミュニティ作り、官民連携促進を中心に活動。共著「現場のプロが教える! BtoBマーケティングの基礎知識」。 一般社団法人Public Meets Innovation理事・クラフトビールバー「ビビビ。」主催、他。
申し込みページより講座をお申し込みいただきます。申込時にご入金となります。
メールにて申し込み確認のご連絡をお届けします。
運営事務局より講座の動画講座のURLと視聴に必要なIDとPASSを発行後、eラーニング講座を受講いただけます。
イベントを主催する上で必要な基礎知識が習得できます。イベントに関わる業務は多岐に渡りますが、本講座では主催者が向き合う本質的な課題を抽出し、プログラムとして体系化しているのが特徴的です。
4つのプログラムの動画視聴(視聴回数無制限)、資料のダウンロード、確認テスト受験、(修了者への)コミュニティのご案内が含まれます。なお、動画視聴にかかる通信量は受講者様のご負担となります。ご了承ください。 また、確認テスト受験後、一定の回答率のあった方への修了証発行も含まれています。修了証の発行には、動画の視聴完了と確認テストの合格が必要となります。
修了証は課程を終えたことを証明するものです。確認テストに合格した方に付与いたします。確認テストは講座の動画を視聴いただいた方は回答できる内容となっています。
確認テストは、オンライン上にて実施いたします。基本的にリアルの受講方法はありません。本講座はオンラインでの講座受講、オンラインでの確認テストを完了した方に、修了書をお渡ししております。
動画視聴のみの受講も可能です。受講料の領収書は発行いたします。領収書は、申込ページよりダウンロードいただけます。
動画視聴の期限は、申込日から1年です。
ChromeとSafari推奨です。